オオモンハタ

ナイスファイトを見せてくれたオオモンハタ

近年ブームとなっているロックフィッシュゲームにおいて、キジハタとならんで大人気のターゲットがオオモンハタだ。

西日本、特にここ鹿児島ではオオモンハタの魚影が濃く50cm、60cmというビッグサイズの釣果を聞くことも多い。

強烈な突っ込みで根に潜ろうとするスリリングなファイトと、時には水面近くまでルアーを追ってきて目の前でヒットしたりするゲーム性の高さが魅力のオオモンハタ。

食べては刺身から煮付け、抜群に旨い出汁の出るアラを使った鍋物など、まさに釣って良し食べて良しという魚の代表格「オオモンハタ」の魅力に迫ってみよう。

このページは個人的経験に基づくオオモンハタについてのデータを掲載しており、例えこのページを見て盛大にホゲル結果となっても管理人は一切責任を取らないのでご利用は計画的に。

情報は出来る限り随時追加更新していこうと思う。

産卵期盛夏〜初秋頃に、明らかに今年生まれたと思われる小さなサイズのオオモンハタがテトラ周りや、堤防周りで釣れてくる。サイズ的には生後3〜5ヶ月程度の幼魚のようだ。だとすると産卵期は初夏から盛夏にかけてだと思うが、そんな時期にオスと見られるサイズの個体がおかっぱりでは釣れてない。
産卵のために大型のオオモンハタが確実に岸寄りしているはずだが、どういうわけか釣れない。単に僕が釣れていないだけなのかもしれないけど不思議である。

標準和名 オオモンハタ
地方名(鹿児島) ゴマアラ
習性 根魚(ロックフィッシュ)にカテゴライズされてはいるが、アラカブ(カサゴ)等の根魚とは大きく習性が異なる。
魚食性の強いオオモンハタは餌となるベイトフィッシュを追い回して割りと広い範囲を移動しているようだ。性格は極めてアグレッシブで、好奇心旺盛というイメージ。大きな尾びれで分かる通り遊泳力の高い魚で、引きの強さはハタ類の中でも上位だと思う。
食生  甲殻類も捕食するようだが主食はやはり小魚。キジハタやアカハタなどのロックフィッシュと比較しても魚食性が強いようだ。
釣れるサイズ  おかっぱりから釣れるのは20cm~30cmがメイン。沖堤防や船釣りでは50cm~60cmオーバーの巨大なオオモンハタが釣れることもあるようだ。

自己最高記録は38cm。

ナイスファイトを見せてくれたオオモンハタ
オオモンハタ自己最高記録38cm

このサイズともなるとさすがに突っ込みがヤバイ。

陸釣りのターゲットとしては40cm以上を釣ってみたいところ。

釣れる場所  ベイトフィッシュを追い回していることから、小魚の豊富なポイント。

小さなサイズはテトラや根回りからあまり離れずに生活している様子。

藻の有無の影響についてはまだ詳しく分からない。

釣れる時期  初夏〜晩秋くらい?キジハタ同様、夏の魚というイメージ。

真冬でも温かい日が続けば活性が上がりおかっぱりでも釣れる可能性はある。

釣れる時間帯  やはり朝マヅメ・夕マヅメが有望だろう。ベイトフィッシュに付いている個体なら明るい時間帯でもルアーに興味を示すかもしれない。

逆にナイトフィッシングでオオモンハタが釣れるイメージは薄い。

釣れる水深 できればある程度の水深がある場所。水深2〜3mの浅場でも小魚を追って入ってくる。
釣れるルアー  ワーム。スピンテールジグ。メタルジグ。等何でも

ジグヘッドにワームとブレードをセットしたリグが流行っているようだ。光物に高反応を示すのかもしれない。

釣れるカラー  ワームなら赤、金、銀、黒/銀、といった一般的なもので釣果がある。

鉄板カラーについては研究中。

釣り方  魚食性の強い魚ゆえワームにしてもハードルアーにしてもスイミングやフォールなど、ルアーが動いているほうが食いが良いと思う。
アタリ  スイミング中に当たった場合はひったくるようなアタリ。ルアーを咥えて反転しているような良いアタリが出ることが多い。
ヒット後の行動  針に掛かったと気付いた瞬間から根に潜ろうと激しく突っ込む。身の危険を察知して姿を隠そうとしているような動きを見せる。

突っ込みで根に巻かれてもラインテンションを少し緩めて待っていると、大抵また動き出すのでその瞬間を逃さずに強引にでもリフトする。

オオモンハタの釣れない夏

今年はどういうわけかオオモンハタがなかなか釣れない。釣れるのは15cm前後のチビッコばかりだ。なかにはワームサイズの極小オオモンの姿も。

ワームサイズのオオモンハタ
ワームサイズのオオモンハタ

そんなわけで甚だ未完成な情報ではあるが何かの参考になれば幸いだ。

ようやくサイズが上がってきたオオモンハタ

10月に入りやっとのことオオモンハタの30cmアップが釣れだして胸をなでおろしている。

サイズの上がってきたオオモンハタ
オオモンハタ35cm