釣行記録2016年9月6日:ベイト天国でエソとオオモンハタ

テキサスリグでエソげっと

この日ははじめいつものテトラに向かうが潮が早すぎて釣りにならず撤退。その後どうしたものかと思案し普段いかない堤防へと足を伸ばす。

この堤防そこそこ人気のあるスポットで行くと大概先行者が釣りをしている。この日も先端付近で餌釣り師が一人、中間辺りでエギンガーが一人竿を出している。

いつもの釣り場とは違う底質

早速堤防の付け根から馬鹿の一つ覚えテキサスリグで探っていく。ただこの場所はいつも釣っている場所と違い海底にほとんど特徴がない。つまり投げて届く範囲はほぼ砂質で、シモリや海藻が密集しているといった魚が潜んでいそうなポイントと呼べる場所がない。

常連のアングラーならもっと地形を把握してポイントを見極めているかもしれないけど、とりあえず手探りの僕は移動を繰り返しながら広範囲に探る。

フルキャスト後いつもよりスイミングぎみでワームを泳がせ魚にアピールしながら、手前に積んである小さめのテトラまで巻いてくる。このテトラがポイントといえばポイントだけど、ここは水深も浅いため大きな魚がテトラにいそうな雰囲気もあまりしない。

堤防の反対側は若干深くなっていて同じように底は砂地。ただこちらは潮があまり入ってこないのでやはり大きな魚がいそうな気配は感じない。

ポイントは堤防先端

こんな場所で魚が釣れるのはどこか。最も有望そうなのが堤防先端。ここの先端正面は水深がそこそこ深く、先端に向かって徐々にかけ下がっている地形となっている。それに加え先端の一部にはテトラが大量に積んであり、かけ下がりの地形+大量のテトラという感じで変化のある場所だ。

先端部もやはり砂底なのは変わらないが、潮通しも良く大物がいるならここだろう。

何故人気?

あまり来ないから実績のほどはよく知らないけど、ここがそれなりに人気なのはなんと言ってもベイトの量だと思う。

この日もとんでもない量の小魚が群れをなして堤防周りを埋め尽くし、まさにベイトの絨毯を形成している。豊富な餌量を反映するかのように堤防際には、これまた無数の小イカも見えるし、時折水面を跳ねるボラの胴体は丸太のように太っている。

そんなわけで、基本エギンガーが多い場所みたいだけどそれ以外の魚も絶対いるでしょ。と思わずにいられない。

小魚が豊富な場所にちなんでこの釣り場を「ベイト天国」と名付けることにする。ちなみに一年を通してベイトが豊富なのかは分からないが、とにかくここをベイト天国と呼ぶことに決めた。

釣りの方はどうなった?

脱線した話を釣りに戻すと、変化の少ない場所だけにポイントを絞りきれず当然ランガンで手数を増やしていく作戦を実行。フルキャストすると気持ちよくリグが吹っ飛んでいく。着水後2〜3秒で着底するほどの水深。そこから10〜15回リールを巻いてスイミングさせ再び着底させる。これを繰り返し足元のテトラ際はじっくり巻いて魚にアピールする。

堤防先端に向かって小移動しながらハンドルを巻き巻きしていると、勢い良く何かがワームに食いついた。

突然のアタリに、思わずウォっと声を漏らしつつ合わせるとフッキング成功。重さはそれほどないけど水中で激しく抵抗しているのを感じる。掛けた場所は何もない砂地なので頭の中は、小さめのマゴチ?ヒラメ?とドキドキしながら上がってきたのが、

テキサスリグでエソげっと
テキサスリグでエソげっと

エソ・・・

こいつの存在を忘れていた。普段の釣り場ではまずお目に掛からないが、ここには沢山いそうだ。久しぶりにエソを釣り上げもしかしてコイツしか釣れないんじゃないかと不安に駆られつつも釣りを継続する。

ちなみによく調べてみると釣り上げたコイツはエソのなかでもワニエソという魚のようだ。見た目と違い味は良いらしいが小骨が多いとのことでまだ食したことがない。そのうちミキサーですり身にして自家製さつま揚げでも作ってみようかと思う。

その後ワニエソを数匹ゲットしたもののマゴチ・ヒラメはいないのかと諦めつつテトラ際をダラダラと巻き上げてくると、竿先がグン!と持って行かれるアタリ。

ォオッ!とまた変な声を漏らしつつ合わせるとヒット。勢いはアタッたときのみで全然引かない。う〜ん、と思いながら上がってきたのが、

テトラ際でオオモンハタ
テトラ際でオオモンハタ

小さなオオモンハタ。最近見ないと思ったらここにいたのね君。今年はオオモンハタの姿をあまり見ておらず小さな奴でも釣れると嬉しい。しかしやはり小さいのでリリース。

やはりスイミングで掛かると楽しい。でももっとデカイ魚はいないのかと竿を振り続けるものの、結局ワニエソと小型のオオモンハタを数匹釣ったのみで終了。

この日は先端部を探れなかったので次回に持ち越しとし家へと帰った。

釣行データ

釣行日 2016年9月6日(火)
潮回り 中潮
場所 ベイト天国

タックル

ロッド シマノ ルアーマチック
リール シマノ「セフィアBB C3000S」
ライン ユニチカ(UNITIKA) ライン シルバースレッド ショアゲームPE 200m 1.2号(16LB)
リーダー ダイヤフィッシング「ジョイナー・ボスメント」3号50m
シンカー 中通しオモリ4号
フック カツイチ(KATSUICHI)キロフック ワーム17 #1
ワーム エコギア・グラスミノーM
ワームカラー シロギス(夜光)

2016年9月6日(火)の潮汐

釣果

魚種 魚数とサイズ
ワニエソ 3匹。30〜40cmほど
オオモンハタ 2匹。15cmほど