釣行記録2016年7月17日:夏場の釣りはアングラーズハイで乗り切る

暑くても釣れるアラカブ

暑い。世間では熱中症だ、水分補給だと騒いでいるけど、たしかにこの暑さでは部屋の中でも命の危険を感じるのも頷ける。

こんな暑さの中、海に行って竿を振るなんて正気の沙汰ではないが、真冬に雪山に登るクライマーみたく、海に繰り出してはとり憑かれたように竿を振る。それはそう、クライマーズハイならぬアングラーズハイ。
ハイな気分でハイな魚に会いに行く。最高に「ハイ!」ってやつだ。

水色はいいが。

暑い海
暑い海

梅雨も明け、水の色もいい具合になってきた。さぞかし海中は騒がしかろうとワームを投げ込む。

投げ込んで投げ込んでまた投げ込む。

暑い。

アングラーズロー

何故だろう、テンションがあがらない。アングラーズハイ?そんなものは背中に伝わる生ぬるい汗と、不快な湿気にあっという間に打ち砕かれた。

暑いのは最悪仕方ない、夏だもん。それは分かっててここに来てる。でも達成感て必要だよね。登山家なら道中の苦労を吹き飛ばすほどの絶景が山の頂で待っている。途中の困難を乗り越えてこそ得られる達成感、それがクライマーズハイの原動力となるんじゃないの。

ところがアングラーはどうだろう?アングラーにとっての達成感。それはデカイ魚かもしれないしクーラーが満タンになることかもしれない。達成感が得られることを前提とするからこそアングラーズハイが成り立つんじゃないのかい。

それが暑い中竿を振りまくった結果がこれ1匹だとしたらどうだ。

暑くても釣れるアラカブ
暑くても釣れるアラカブ

達成感を得られるだろうか?答えは否だ。

達成感を得られない僕にハイな気分を維持することは不可能だった。わずか2時間ほどで暑い海をあとにした。

達成感は得られなかったが代わりに新しい言葉が見つかった。

「アングラーズロー」

この日はまさにそんな気分だった。

釣行データ

釣行日 2016年7月17日(日)
潮回り 大潮
場所 錦江湾某テトラ

タックル

ロッド シマノ ルアーマチック
リール シマノ「セフィアBB C3000S」
ライン ユニチカ(UNITIKA) ライン シルバースレッド ショアゲームPE 200m 1.2号(16LB)
リーダー ヤマトヨテグス(YAMATOYO) フロロ ショックリーダー14lb
シンカー 中通しオモリ6号
フック カツイチ(KATSUICHI)キロフック ワーム17 1/0号
ワーム グラスミノー
ワームカラー チカチカ室蘭・シロギス(夜光)

2016年7月17日(日)の潮汐

釣果

魚種 数とサイズ
アラカブ(カサゴ) 1匹。