お盆に釣りに行くか行かないか問題

桜島避難港18番

お盆に釣りをするかどうかは毎年悩みの種である。本音を言えば行きたい、行きたくてたまらない。

ただ、なんとなく世間様の目が気になったり、「お盆に釣りをするものじゃない」みたいな感覚がどこか頭にあり、結局は悶々としながらせっかくの連休をお墓参りだの実家への挨拶だの家族サービスだので使い果たすパターンが多い。

お盆は虫さえ殺生してはならないというけれど

生活してれば虫とは言わずとも微生物くらいは気づかずいくらでも殺してるはずだ。むしろ何も殺さず生活できるわけはない。殺生がどうのと言われても蚊が目の前をブンブン飛び回ってたら、ねえ。やっちゃうよねえ。

それでなくても生きてく以上何らかの動植物の生命を奪うのは仕方ないことだと思うし、お盆の期間中精進料理だけしか食べない人なんて日本にどれだけいるのか。

それならば命を頂くことに普段よりもっと感謝しつつ、なおかつアングラーとして楽しむのは間違ってないと思うんだけど。

キャッチ&リリースはセーフ?

いやアウトでしょ。小さな魚がかかったらリリースしたって浮いてくることも多いし、キャッチ&リリースするからって釣りに出かけて、普段釣れないようなデカイ魚が釣れたらほんとにリリースできるか?いやできない。僕ならキープする。

つまりリリースするからセーフというのは、とにかくお盆に釣りに行く自分を正当化するための口実にすぎないのである。

世間体<行きたい気持ち

だいたいまとまった休みがお盆くらいしかない人にとっては、たっぷり釣りができる格好の機会であるお盆を逃すってのはこの上ないストレスだろう。せっかくの休みにストレスをためてしまってはお盆明けの仕事に影響を与えるかもしれない。

行きたい気持ちを我慢して悶々とするのは精神衛生上良くない。

世間体<行きたい気持ち 世間体より行きたい気持ちが上回ったらもはや海に出かけるしかないのだ。

釣りバカにお盆は関係なし

他人様から後ろ指を指されようとお盆に釣りに行くならそれは立派な釣りバカである。リリースする・しないは別として、結局お盆に釣りに行くかどうかはその人の釣りバカレベルによるのである。

そしてせっかく釣りに行くのなら目一杯楽しんで、普段よりもっと命のありがたみに感謝をすればいいのだ。