DAIWAの「水汲みバッカンS19(J)」レッド

DAIWAの「水汲みバッカンS19(J)」レッド

今まで使ってきた安物の水汲みバケツの底に穴が開いたため、新しくダイワの「水汲みバッカンS19(J)」を購入。

本当はブランド品じゃなく、また安物にしようかと思っていたのだけど、釣具屋で実物を見たら少々値は張るが、かなり質が良さそうだったのでダイワの水汲みバッカンに決定。

【ここが良いね!】折り畳み可能

「水汲みバッカンS19(J)」を折り畳んだところ
「水汲みバッカンS19(J)」を折り畳んだところ

なんといってもこのバケツの良いところは”折りたたみが可能”というところ。水汲みバケツというのは意外にかさばるため邪魔になる。水を汲んで使っている時は良いけど、それ以外の時はどうしても邪魔くさい。

その点このダイワの水汲みバッカンはコンパクトに折りたためるため、最小限の場所しか取らず邪魔にならない。僕の場合普段は折りたたんでクーラーボックスに入れておき、魚が釣れた時や手を洗いたい時に取り出して使い、使い終わったらまた畳んでクーラーにイン。

腰を据えての餌釣りなら良いのかもしれないけど、ランガンメインのルアー釣りだとこのコンパクトさは非常に嬉しい。

折り畳んだら厚み4〜5cmほど
折り畳んだら厚み4〜5cmほど

折り畳んだら厚みは4〜5cmほどになる。ちなみにロープで数周巻かないと折り畳んだままで保持はできない。

折りたたみ方は簡単で、バケツ本体を捻ると側面に付けられた斜めの線で綺麗に折りたたまれる。

斜めに捻ると簡単に折りたためる
斜めに捻ると簡単に折りたためる

【ここが良いね!】底が厚く擦れに強い

もうひとつ購入にあたって非常に大きな要素となったのがバケツ底面の素材。側面のビニール素材と違いデコボコした厚みのある素材を底面に使っていて強度がありそう。

バケツ底面が厚みのあるデコボコした素材で出来ている
バケツ底面が厚みのあるデコボコした素材で出来ている

バケツ買い替えのキッカケが”安物バケツの底に穴が開いた”からだから、この頑丈そうな底面を見て購入意欲が一気に高まった。ちなみに同価格帯(2000円前後)の他メーカーの水汲みバケツをいくつも見比べてみたが、このように底面の素材を頑丈そうなものにわざわざ変えてあるバケツはなかった。その意味でもこのバケツは充分にコスパが高いと言えると思う。

また底面のデコボコが滑り止めとなって多少の斜面なら滑らずに置けそう。テトラなどで水を汲む際には使い勝手が良さそうだ。

【ここが良いね!】開口部のフチが頑丈で壊れにくそう

このバケツ開口部が非常に堅牢に作られている。中には四角形を保持するためのワイヤーが入っていると思うんだけど、そのワイヤーが太く非常に頑丈そうだ。

バケツのフチはとにかく頑丈そう
バケツのフチはとにかく頑丈そう

足場の高い堤防から水を組み上げる際に、堤防の壁にぶつけることが良くある。水が入った状態の数キロあるバケツがぶつかるので擦れたり破けたりする原因となるが、このバケツなら少々乱暴に扱っても簡単には壊れ無さそうだ。

【ここが良いね!】バランスおもりで着水後すぐにバケツに水が入る

これまで安物のバケツしか使ったことなかったから、ダイワの水汲みバケツを使ってみて一番驚いたのがその使い勝手。

安物のバケツは海面に降ろしても、バケツが立ったままなかなかひっくり返らず水がバケツに入ってこないことが多い。なのでロープをグイーングイーンと左右に煽ってみたりするけど、このお約束の動作には少々ストレスがたまる。

しかしこの水汲みバッカンは着水後、あっというまに倒れてバケツの口から水が入ってくる。あっという間。

すぐに水がたまるのでストレスフリー。その秘密はバケツのフチに入っていると思われるバランスおもりのおかげのようだ。このおもりのおかげでほんとにさっと水が汲めて気分が良い。僕みたいに魚が釣れてから水を汲む人間には、こういうちょっとした工夫が非常に嬉しい。

【惜しいね!】ロープに握り玉がついてれば最高だった

ロープは少々ゴワゴワするが組紐となっていて安っぽいナイロンロープよりは手に優しい。長さも8mありよほど足場の高い釣り場でなければ充分な長さがある。

握り玉はついてないが手に優しい組紐ロープ
握り玉はついてないが手に優しい組紐ロープ

また、当然のごとく巻取り器もついているのでロープはコンパクトにまとめることが出来る。

ロープが組紐なので巻きグセもそれほど気にはならないんじゃないかと思っている。

1点惜しいのがロープに握り玉がついていれば文句なしだったのに。この価格帯でそこまで贅沢言うかという感じだが、このバケツ本体に握り玉付きのロープ付属だったらきっと天下取れてるだろう。いや現状でも充分ではあるけど、実際僕は買ったし。

【どうでも良いね!】水量が計れる内部目盛り

これは僕にとっては、なんだけど餌釣りで撒き餌を作るってことがないからこの目盛りは必要なかった。

バケツ内部には水量が計れる目盛り付き
バケツ内部には水量が計れる目盛り付き

もちろん、撒き餌を作って餌釣りをする人には重宝する機能なのは間違いない。あくまで僕にとっては必要ないってだけの話。

総合評価

評価項目 評価(5段階)
価格 ★★★
携帯性(コンパクトさ) ★★★★★
使い勝手 ★★★★★
頑丈さ ★★
耐久性 今回は未評価
ロープ ★★★
総合評価 ★★★★

価格は釣具屋に売っている安物の2~3倍程度と少々値は張る。ただ、それなりに名の通ったメーカーのバケツだとどれも似たような値段なので、機能性を考えると決して高い買い物とは思っていない。

見た目もダイワのロゴが堂々と入った真っ赤なバケツなので非常に格好いい。

そしてコンパクトに折りたためる携帯性と各部の頑丈な作りは、今回評価していないが耐久性も充分ありそうだ。最低でも5年程度は使いたいところ。

ロープだけが惜しいと感じる部分。握り玉がついていればなあ、というところだけどそれはさすがに贅沢か。このままでも充分ではあるけど、もしかしたらTAKA産業の玉付きロープに買い換えるか、そのままこのロープに工夫を施して握りやすくするかもしれない。

頻繁に買い換える物じゃないことを考えると、こうした小物はそれなりの物を買っておくのが結果的に節約となり賢い買い物になると思う。

DAIWAの「水汲みバッカンS19(J)」レッド